自然療法医(ND)の卵達

健康な食べ方

私たちの食べる食べ物が体を作り、また私たちの健康を支えるために大切だということはきっとご存知だと思います。

「食べ方」も健康にとって大事だって事はご存知でしたか?

「健康な食べ方」の1は、乱れのない食べ方を心がけること。
私たちの体はストレス状態に入ると、食べ方が変わってきます。食べる量が減ったり、短期的エネルギー補給のために甘いものを欲求するようになったり。けれどもこのように食べ方に乱れが出始めると、さらに体へのストレスは高まります。気分的に落ちてしまったり、イライラが高まったり、また免疫力も弱まり、病気になりやすい体になり始めます。ストレスに負けないためにも(そして肥満への一歩へつながらないためにも!ミミの記事を読んでください。)食べることを後回しにしないようにしましょう!

「健康な食べ方の2」は、決まった時間に食べるように心がけること。ほとんどの人は1日3食の生活が中心だと思います。その中でも、朝昼を中心に、そして夜を軽めに食べることをお勧めします。人間のホルモンは規則正しい生活が大好きです。体が一定のリズムにあると、ホルモンの活動も次第に一定のリズムをつかみ出します。一日のエネルギーが偏って感じる方、特にこの決まった時間に食べることを心がけてみてください。

「健康な食べ方」の3は、食べる時間を作ること。
忙しい生活の中で、一週間の中で”急いで食べること”をしていないのはどれくらいありますか?時間をかけて食べること、よくかんで食べることは食べ物の消化、吸収を助けます。せっかく食べた食べ物ですから、栄養を体に取り入れるように、食べる時間をとりましょう。

「健康な食べ方」の4は、食べる環境を整えること。
ストレスの中で食べる食事は消化を弱めてしまいます。ご飯を食べるときはなるべく、仕事場ではないところ、また仕事から頭を切りかえれる場所をお勧めします。そしておいしいおいしいご飯を心から楽しんで食べれる環境が一番だと思います。

食べ物のおいしい季節に向けて、健康な食べ方を心がけてみてください。

byゆり



  1. 2008/08/27(水) 00:17:41|
  2. 臨床栄養学(Clinical Nutrition)|
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ストレスと肥満の関係

皆さんはストレスと肥満の関係をご存知ですか?

何かのたとえで聞いたり、テレビでみたことがあるかもしれませんが、私たちはストレスの下におかれると、Fight or Flightの状態におかれることになります。

例えば、目の前に熊が現れたら、皆さんはとっさにどうされますか?私たちの体はそういう緊急事態におかれた時、瞳孔が開き、周りの景色をよくみれるようになり、血液は筋肉に集中して集まることにより、より早く走れるように調整されます。

筋肉に血液が集中すれば、消化器系、泌尿器系の臓器には血液はほんのちょっとしか残らない状態になります。ですから、食べものの消化はこういう場合、二の次になりますし、トイレにいく気もおこらず、そして、体からCortisolというホルモンが分泌され、ストレスに対応していくことになるわけです。

さて、ここで問題です。現代においては、たくさんのストレスがあるにも関わらず、その形態が昔のように熊ではないので、走り逃げる必要がなくなりました。

それでも体の中では同じメカニズムで、私たちの血液を消化器官から筋肉に移動させ、Cortisolというホルモンを分泌させます。

まず、消化器官は血液を失い、正常に機能できなくなります。ですから、ちゃんとした消火活動ができなくなるわけです。次に、Cortisolですが、これがくせ者です。

Cortisolは筋肉に蓄積された栄養分を取り出し、それを走るためのエネルギーとして血液中に放出します。昔のように、本当に死にものぐるいで走って、そのエネルギーを使えば、まったく問題はないわけですが、現代のストレスは、エネルギーの消化を必要としないものです。では、ここで何がおこるでしょう?

血液中に放出されたエネルギーはグルコース(Glucose)と呼ばれ、使われなかったものは、そのまま筋肉に戻らず、脂肪として、特におなかに蓄積されることとなります。そうです。それが肥満、体重増加のもとでもあるわけです。

ただ単に体重が増えた、、、どうしてだろう?そんなにたくさん食べてるわけじゃないのに?なんて疑問が心の中によぎったら、自分のストレス度をチェックしてみてはいかがでしょうか?もちろん、その予防としても、ストレスをコントロールすることに大切さをもう少し真剣に考えてみるのもいいかもしれませんね。

By Mimi



  1. 2008/08/15(金) 10:30:54|
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はじめまして!

はじめまして!

みみの記事の紹介にありました、一年生のまみです。
これからNDの卵達に仲間入りです。
どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m


それにしても、朝から晩まであるかなりのハードスケジュールで
あっっっっ‚Ñ‚Á‚­‚èという間に月日は流れ、
一年目も後残り1ヶ月すこし、そしてこの9月からは早くも2年生になります。




皆さんは“癒し”という言葉に対してどんなイメージがありますか?


私は個人的な経験も含め“癒し”と様々な観点から関わってきました。


こころ 

と 

からだ


もともと一つであったものが内外からのストレスによってずれが生じて
腹痛だったり、憂鬱な気分だったり、様々な症状になって現れていて、
だからこそ本来ある一体化した状態に近づく事が
健康促進になるのかな、と思っています。


そして、最近、ここに 



たましい



も、不可欠な要素なんだと実感しています。


たましいとは一体?と聞かれてしまいそうですが、
自分の中でもまだ焦点が定まっていない状態です。
私の中でのずれや、リアルタイムな体験に対して
何かが共鳴しているのは確かなんですが。。。。。

精神? エネルギー? 気?  霊性?



Mind

Body



Spirit  (←ここです!)



。。。。。うぅうむ。。。


なんだか、いきなり今のわたしの核にある疑問(?)を書いてしまいましたが(汗
CCNMでの経験も含め、その外の学びや出会いを通し、
これから自分がどのように感じて考えたりして成長していくのか、
正直、とっても楽しみです。
そして、そのところどころを皆さんにお伝えできたらと思います。


さて、それでは現実に戻って、明日のテストに向けて勉強開始です!!



  1. 2008/07/11(金) 09:24:21|
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太陽の下で健康な体に!

ここカナダでは日差しがだんだん強い季節に近づいてきました。皆さんは一日どれくらい太陽の光にあったっていますか?

太陽の光は、地球上の中で一番大切といってもいいエネルギーです。太陽の光なしでは、この地球上に命は存在しないといっていいほどだと思います。

太陽の光はもちろん私たちの健康も支えています。人間の皮膚は80%の太陽のエネルギーを吸収することができます。まず皮膚から吸収された太陽の光はビタミンDを作ります。このビタミンは、カルシウムの吸収を高めたり(骨祖損傷には欠かせないビタミンです)、がんから体を守ったりという働きをします。また太陽の光によって、免疫力を高めることができます。

残りの20%は目から吸収されます。これは直接脳の体のリズムをコントロールする場所に働きかけます。太陽の光に当たることで、ホルモンのバランスが整えられ、眠るリズムや、ムードなどが整えられていきます。

私も不眠症の患者さんに一日15分でいいので、サングラスも、日焼け止めもなしで、太陽に当たるように。という処方をしました。一週間後に彼はうれしそうに、この何ヶ月かで初めて昼寝ができた!そして、朝方に目が覚めなくなった!という報告をくれました。太陽の光に大感謝です。

ひとつ注意は、体が赤くひりひりするまで太陽を浴びないこと!ここまで浴びてしまうと、皮膚がやけどをしている状態になってしまうので、皮膚にとってはよくありません。
少なすぎず、多すぎず・・・。バランスが大切です。徐々に行っていくのもお勧めです。

カナダ人は、どんな肌の色の人も、日焼けした肌が大好きなので、太陽に当たりましょう!という処方に、みんな喜びます。

太陽の下で楽しい初夏を過ごしてください!

byゆり





  1. 2008/06/18(水) 22:45:35|
  2. 自然療法(Naturopathic Medicine)とは|
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お知らせ&私の好きなハーブ

さて、今日はいいお知らせがあります。
あきが学校を卒業してから、ゆりと二人でブログを書かせていただいておりましたが、7月からは新しい仲間のちひろとまみもブログに参加することになりました。二人は今一年生の後期が始まったところです。二人ともとてもがんばっています。どうぞよろしくお願いします。

、、、ここからが本題。今日は私の大好きなハーブであるWithania somnifera (Ashwagandha)についてちょっと書きたいと思います。

このハーブはアーユルベーダでよく使われるハーブでもあります。ストレス、疲労、働き過ぎや勉強し過ぎで消耗した時から、ガン、性関連の問題、睡眠障害、神経の疲れ、喘息、気管支炎など、本当に様々な効果があります。それに加えて、ホルモンバランスを整える作用まであります。

なぜだか不思議とこのハーブのエネルギーが私はとても好きなんです。小さな赤い実をつける植物なのです。アーユルベーダではミルクで煎じて調合したりします。

植物にはそれぞれ独特のパワーがあって、エネルギーが伝わってきます。それが患者さんの体の中で力を発揮してくれて、癒したい、癒すという患者さんの気持ちと、それをサポートしたいという私たちの気持ちとが3つあわせられて、本当の効果が発揮されると私は考えています。

今日はクリニックが始まってから、はじめてハーブの処方をしました。いい効果がでるといいなと心の中から祈っています。

またいろんなハーブを紹介していきたいと思います。

ではでは。

みみ



  1. 2008/06/15(日) 04:51:34|
  2. 薬用植物学(Botanical Medicine)|
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