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皆さん、
ご無沙汰しています。年が明けてあっという間に2月ですね。時のたつのは早いです。
今ゆりはケニアでたくさんのすばらしい経験をしているところだと思います。すべてが順調にいっていることを日本から祈っているみみであります。
クリニックでの実習も残すところ、あと3ヶ月となりました。5月1日がクリニックでの最終日になっています。なんだか緊張ですね。
さて、今日の記事のタイトルは植物学、その奥の深さってことなんですが、私は、実は4年生になって、実際にハーブを患者さんに処方するようになるまでは、この分野の勉強が苦痛でなりませんでした。なんといっても、ラテン語で植物の名前を覚えなければならず、ただの英語でさえ、どひゃ〜という感じなのに、ラテン語ですか?!って感じで。。。テスト前は冷や汗をかく始末でした。
そんな私が今では、この植物学の奥の深さに共鳴して、本当にすばらしいと感じています。
中国では、色んな植物をエネルギーで身体を冷やすもの、暖めるもの、どちらでもなくニュートラルなものと大きく3種類にわけています。そしてどの臓器にたいして、どのような働きをするかが説明されています。例えばSchisandraという植物は、肝臓にすばらしくよい影響を与えてくれるハーブです。その他にも、気を高める植物、増血をするもの、身体の中にたまっている湿気というかを排除してくれるものなどなど、、、その効能は色んな形で表現されていきます。西洋ハーブは、それと少し違って、もっと機能を重視した形での説明がさています。例えば発汗作用のあるもの、血液の循環をよくするもの、胃腸の働きを高めるものなどです。私は今では、この両方の視野で植物をいろいろ研究して、患者さんにベストなものが処方できるように、毎日すこしずつ勉強しているところです。
寒がりの患者さんに冷たいハーブの処方をしないように、、、同じ効果であれば、エネルギー面でどちらが患者さんに最適かを考えたりしています。ところが考えれば考えるほど、これってわからなくなったりもします。
それに植物も人間と同じようで相性ってものがあるんです。この相性があったものを組み合わせて処方すれば、効果も倍増するってことも多々あります。
これは私の臨床経験からですが、ハーブと鍼をあわせて、処方すると、本当に効果のでるのが早くなります。すごく早い患者さんだと、一週間で、すごい〜!もう断然よくなってます。。。みたいな結果をもらうことも少なくありません。
もちろん、そのためには、このハーブの選択がばっちりあってる必要もあるのですが、、、
それにハーブは植物そのものを使用しているので、ひとつの成分だけをとりだして作っているサプリよりは、自然の相乗効果みたいなものが、私には感じられるんです。
人それぞれで何を処方するべきかはかわってきますが、神様がくれたすばらしい芸術の一つである植物のおりなすリズムを感じて、ハーブの組み合わせを作っていく作業は、なんとなくすごく芸術的というか、想像力を使う作業なんです。うまくできあがったハーブは、美しい音楽を私たちの身体の中でかなでてくれる。。。
私はそう信じて、そう感じてハーブの処方を患者さんにしています。
自然ってすばらしいです。ありがと〜って大地に叫んでます。
みみ
- 2009/02/10(火) 12:29:36|
- 自然療法(Naturopathic Medicine)とは|
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ミミに引き続き、またホメオパシーの話をしたいところですが、今回は話題を変えて行きたいと思います。
この冬休み中に、面白い本を読みました。エイズ患者さんが書いた本で、発酵食品の作り方、楽しみ方から健康食としての勧めまであらゆる範囲で自分の経験を基に書かれた本です。
彼自身も発酵食品によって、エイズをだいぶ安定した状態で保ち続けているようです。
ところで、私は2月に一ヶ月間ケニアに勉強に行くことになったのですが、そこでもエイズのクリニックで、キャベツを発酵させたもの(漬物のようなものだと思うのですが)を、処方として使っているようです。発酵食品には腸を整える作用、また栄養の吸収を高める効果、免疫力を高める効果などがありますが、エイズまで治療してしまうとは驚きでした。
発酵食品が健康食であることは、日本ではだいぶ知れ渡ってきていますが、カナダでは…発酵食品自体が非常に少ない状態です。
最近の発酵食品は大量生産のため、発酵を止めたり、また発酵させずに似た味を出したものを商品として売られています。
ですから一番の方法は家庭で作ること!味噌・しょうゆなどは手間隙がもっとかかりますが、お漬物、ヨーグルト、甘酒などは、びっくりするくらい簡単においしくできます。
私も本をよんでから、キムチを作ってみました。待ちきれなくて、毎日味見をしてたのですが、毎日発酵のどが変わっていくので、毎日おいしく食べていました。
この新しい年、ぜひぜひなにか新しいこと(発酵食作り?)に挑戦してみてください!
byゆり
- 2009/01/15(木) 22:33:53|
- 臨床栄養学(Clinical Nutrition)|
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今日は患者さんからもらったすてきなプレゼントについて書きたいと思います。
年明けの診療で、患者さんが急にいつもと違うコメントを私にくれました。
たくさんのストレスや感情の問題が自分の周りに山積みされていて、それがクリアすれば、自分の諸症状は改善されると、わかっていると。。。
そして、他人を変えることはできないけど、自分を変えることはできる。そして自分がかわれば、物事に対する対処もかわるし、感情も変化してくる。
これ以上マイナスな感情や、ネガティブな考え方を持つのはやめて、これからは、もっとポジティブな感情と考え方を持ちながら、自分の周りにたまった荷物を片付けていくと。。。
私本当に涙が出そうになりました。もしかしたら一ヶ月半くらい前に処方したホメオパシーの効果なのかなぁ。。。なんてちょっと考えたり。
そして患者さんが最後に、でもこの変化は、みみ、あなたから学んだんだよって言って、すっごくあったかい笑顔を分けてくれたんです。
すべての変化は患者さんの中からおこってくるもので、私はその手助けを少しだけさせてもらってるだけなんですけど、こんな風に言ってもらえると、ちょっとご褒美もらったみたいな感じです。きっと神様が私に、これは私にとっての天職だと教えてくれているんだなと感じています。
これからもっともっと勉強してがんばります!
みみ
- 2009/01/05(月) 14:25:38|
- ホメオパシー(Homeopathy)|
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皆さん、年末をどんな風にお過ごしでしょうか?
トロントはすごく寒い日があったと思ったら、急に暖かくなったり、本当に変な天気です。
こんな天気の日は、身体の弱い人は風邪を引きやすいので注意が必要ですね。
今年は本当にいろんなことがありました。
4月に3年生を無事終了して、4年生のインターンとなり、そして今3学期中の2学期までを無事終了したところです。あっという間というか、なんというか。。。
これからのことをすごく真剣に考える時期が来ているようです。
そんな私から今年のとりまとめをいくつかご報告。
まず、不妊治療に来ていた患者さんから喜びの妊娠の知らせを受けました。新しい命の芽生えってすごいですね。私の心臓が一緒になって高鳴りました。そして、その他にも膝の手術しかもう方法がないという患者さんの膝の痛みがほとんど解消したり、腰痛の患者さんの痛みが消えたり、アレルギーが解消したり、、、本当にたくさんの患者さんの幸せをシェアさせてもらっています。幸せですね。
私もクリスマスイブに鍵をなくして、すごくショックだったのですが、2日前に思いっきり瞑想をして、鍵がかえってくることを強くイメージしたら、瞑想した日と同じ日の夜に、なくした鍵が、なんと、、、かえってきました。すごいですね。
私は新年からは、気功の練習の再開と、瞑想をもっと頻繁にすることを念頭にがんばっていきます。そして、新しい患者さんたちとともに、たくさんのミラクルを起こしていきたいと思います。
私はすごく楽観的で、患者さんにあったら、すぐその時点で、その患者さんの健康が回復して幸せにしている顔が目に浮かぶんです。こういう小さなことがとても大切なことなんだって感じています。エネルギーを信じている私にとっては。
では、皆さんにとって、来年がすばらしい年でありますように。そしてたくさんのすばらしい出会いがありますように。。。
みみ
- 2008/12/31(水) 09:04:23|
- その他|
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すごいタイトルですけど、、、私が今恋に落ちているのは、ホメオパシーなんです。
ゆりも記事に書いていますけど、本当にパワフルです。
私が実習で一番最初に新規の患者さんとしてみた方は、喘息が12年続いていて、吸引機が手放せない方でした。その方が4週間くらいしたときに、どんなレメディーを処方されたかわからないけど、今はもう吸引機がいらないといわれました。そのときの私の喜びは空まで届きそうなくらいでした。
そしてまた最近、レメディを処方した患者さんは、過去に大きなケガをして、膝の痛みがとれず、西洋医学のお医者さんには、膝の手術をするしかないといわれていました。そして歩くときには、足をひきずって歩かなければいけなかったのです。それがなんとレメディを処方した後に、膝の痛みはほとんど消えて、その他の悩みのアレルギーと夜尿すべて一度になくなったというものです。ストレスもほとんど消えて、すごく大きな笑顔を私にプレゼントしてくれました。
こんなとき、私は最高に幸せを感じて、天に感謝を捧げます。
その他にもたくさんの患者さんからうれしい知らせをもらっているところです。
ホメオパシーを処方するためには、身体の症状はもちろんのこと、心の中に存在しているいろんなことをしる必要があります。そして、人間の身体のすごいところは、身体の症状の表現していることが、必ず心の中にある何かと結びつくってことなんです。う〜ん。うまくいえないけど、質問をしていると、最終的に、円が描かれるというんでしょうか。。。そういう状態になるんです。そして、この円が描かれれば、後はレメディを探すっていう作業がまっているだけなんです。
と簡単にいいますが、これがまた大変な作業です。
私はまだまだたくさんのレメディを知らないので、探すのは夜の暗闇の中に光る小さな宝石を探し当てるくらい大変な作業です。早くもっともっとたくさんの知識をこの身体に吸収して、すこしでも早く患者さんの手助けができるようになりたいって、感じています。
でも今は焦らずに、一つ一つクリアにしていくことを念頭においています。
とりあえず今は恋をしている状態なので、苦労も苦労と思えないっていうところでしょうか?この幸せをたくさんの患者さんと分け合いたいと思います。
また来年には新しいアップデートができると思います。楽しみに待っててくださいね。
みみ
- 2008/11/27(木) 13:18:32|
- ホメオパシー(Homeopathy)|
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